もう少しの辛抱

6月21日、福岡県では「緊急事態宣言」から『まん延防止等重点措置』に切り替わりました。

 
これにより県は、宣言中は認めていなかった飲食店での酒類提供を条件付きで解禁し、営業時間短縮の要請は継続。重点措置の対象区域に指定した福岡市、北九州市、久留米市では酒類のオーダーストップを午後7時、営業時間を午後8時までとするよう求めます。
また同3市では、集客施設への時短営業の要請も継続。
百貨店やショッピングセンター、家電量販店、パチンコ店などには午後8時まで、映画館や劇場、多目的ホールなどは午後9時まで営業とします。
措置期限は7月11日まで。

 
あと少し、もう少しの辛抱ですね。
医療現場に立ち続ける方々の顔を思い浮かべながら、私たちに出来ることを引き続き、継続していきましょう!

 
 

ワクチン接種


一方、新型コロナウイルスのワクチン接種が急ピッチで進む中、ワクチン接種に抵抗感を示す人もいらっしゃいます。

 
その理由はさまざまで、例えば

「第4波まで感染していないのだから、もうかからないだろう。」

「副反応が心配。」

「ワクチンの予約や接種会場に出向くのが面倒。」

などなど。

 
若い方ほど、その傾向が強いようです。
世界中の人々が初めて体験することだから、正解はわからないし、接種はあくまで自己判断ですから。

 
『メリット』と『リスク』に関する正確な情報を入手し、自身にとって利益が大きいと思える方を選択してくださいね。
ちなみに私は、接種日が来るのを指折り数えて待っています♪