私は常日頃から笑顔で過ごすことを心掛けています
『笑う門には福来る』を信じ、体現している(であろう)私にとって、感情的(怒りの感情)になることがここ数年全くなく、心穏やかに生活をしていました。

 

しかし先日、とある場所で心を乱される事件がありました。
それは、佐賀のスーパー銭湯での出来事。

 
いつものように家族でお風呂に入り、リラックスした時間を過ごし、帰宅しようと玄関に行くと、
受付の職員から止められました。

 
職員「料金を払ってください」
私「あのー。回数券10枚つづりを使って入りましたが。(いつもここを利用しているので)ポイントカードにも、ほら、今日の日付スタンプも押してもらっていますよ」
店員「回数券をもらっているか確認します。」
と、つづりに残っている回数券とポイントカードを持っていき、ちぎった券を入れたであろう箱をひっくり返し、職員3人で探していました。

 
待つこと15分。
薄ら笑いを浮かべながら職員が近づいてました。
職員「どうやら、券はもらっているようですね。失礼しました。もう帰ってもらって結構です。」
私「・・・。」

 

(心の声)

かける言葉が見つからない。
無銭利用者と疑い、説明もなしに15分拘束したことのお詫びはないのだろうか。
これが、客に対しての態度だろうか。

 

私はすごく怒っていました。
でも、そのまま帰りました。

 
何故かというと、この人に何か言ったところで、私の気が収まるとは思えませんでした。

 
このような災難を避ける手段はありませんが、少なくとも、そのスーパー銭湯を利用することはないです。
私のできる、ささやかな抗議ですね(笑)

 
感情は抑えられた。
コントロールできた。
と、こころの成長を確認できた出来事でした!